2026/2/28 東京旅行の記録
はじめに
ついにピューロランドデビューを果たした。ハーモニーランド出身の私は、長年ピューロランドに対する対抗心と憧れを併せ持って生きてきたが、とうとう宿敵と相まみえる日がやってきたのだ。
多摩センター駅
当日は朝から多摩モノレールに揺られ、ピューロランド最寄りの「多摩センター駅」に向かう。もう何年も前に某SNSで「多摩センター駅には駅員姿のポムポムプリンがいる」という情報を見かけ、それ以来、「多摩センター駅にポムポムプリンに会いに行くこと」は人生におけるやりたいことの一つだった。
それなのに、駅のどこにも姿が見えない。一瞬動揺したが、「京王・小田急の方かも」と思い至り、気を取り直して移動する。いた……!
待望のポムポムプリンに興奮を抑えきれず、シャッターを切りまくる。他の利用客がほとんどスルーでさっさと改札を出ていくのが信じられなかった。
この発車標横の像以外も、京王の駅ではポムポムプリンがキティさんに並ぶ主役級の扱いで、ファンとしてはとてもうれしい。
小田急の駅は京王の駅とは趣向が異なり、サンリオショップそのままのようなかわいらしさだった。
サンリオピューロランド
この時点ですでに本日の収穫としては十分すぎるくらいの「かわいい」を得られたが、ここで引き返してはさすがにもったいないので、ピューロランドに向かう。
サンリオ熊手
エントランスの大階段を上がっていくと、豪華なサンリオ熊手がお出迎えしてくれた。ポムポムプリンがこれでもかというくらいモリモリに盛られていて、何とも縁起が良い。
サンリオキャラクターボートライド
人気アトラクションである「サンリオキャラクターボートライド」は、待ち時間を省略するためピューロパスを買うことにした。レストランでポムポムプリンのデミチーズハンバーグを食べたり、「レディキティハウス」でキティさんのファンサにメロメロにされたりしながら予約時間を待つ。そしていよいよボートライドへ。
期待どおりのかわいい空間だったが、ハーモニーランドのボートライドを知っている身としては、ポムポムプリンのゾーンであの甘い「プリンの香り」がしないことに少し違和感を覚えてしまった。香りの演出がある分、ボートライドに関しては我が方ハーモニーランドに分があるかもしれない。
KAWAII KABUKI
ボートライドの後は「KAWAII KABUKI」へ。開演40分前と自分としては早めに会場に向かったつもりだったけれど、すでに長い列が出来ていた。ちゃんと入場できるのか不安にもなったが、結果的には前方中央というかなり良い位置で観ることができた。
歌舞伎とミュージカルを掛け合わせたステージはとても見応えがあった。劇中劇である「桃太郎」の中でお供の犬としてでっかいスプーンを武器に立ち回るプリン、暗闇のシーン(後で調べたところによるとこれも「だんまり」という歌舞伎の演出らしい)で手をちょいちょいしながらびくびくと歩き回るプリン……全てがかわいかった。
おわりに
最後にショップでお土産を購入。何やかんや朝から夕方までしっかり楽しんでしまった。次に訪れる機会があれば、今回は観られなかったパレードをリベンジしたい。ハーモニーランドにもまた行きたくなってきた。4月から始まるイベント「POMPOMPURIN 30th Anniversary」に合わせて計画を練りたいと思う。