2026/2/14 東京旅行の記録
目次
はじめに
大阪中之島美術館での開催が発表された時から「大カプコン展」が気になっていた。にも関わらず、今に至るまで行かなかったのには理由がある。
一つは、「逆転裁判」以外のカプコンの主要タイトルをほとんどプレイしたことがなく、果たして自分が行って楽しめるものなのか不安だったこと。もう一つは、そのチケット代の高さ(発券手数料込みで3,000円超)。さすがに3,000円も払って「よくわかりませんでした」では辛いと思い、当時は訪問を見送ったのだった。
それから約1年、ふとした折に、今まさに滞在しているこの東京の地で開催中であることを知った。これも何かの縁だと思い、思い切って「大カプコン展」を訪れることに決めた。
大カプコン展
ROUND1 カプコンゲームクロニクル
会場内はテーマごとに「ROUND」と呼ばれるエリアに分けられており、ROUND1では、ゲーム業界やカプコンの歴史、主要タイトルの開発資料やポスターなどが展示されていた。

大好きな「逆転裁判」と私にとって人生初めてのゲームである「大神」の展示の前では、特に胸が高鳴る。




ROUND2 テクノロジーとアイデアの進化
続くROUND2では、ゲーム黎明期のドット絵時代から現在に至るまで、ゲーム制作における技術がどう進化してきたのかを垣間見ることができた。
ドット絵打ちとフェイシャルトラッキングの体験もとても楽しかった。
ROUND3 ファンタジーとリアリティ
ROUND3は、ファンタジー(空想)であるゲームの世界にリアリティをもたらすための技術が紹介されているエリアだった。個人的にあまりなじみのないタイトルが多く扱われていたこともあり、この辺りはさらっと鑑賞。暗闇の中を懐中電灯型センサーを照らしながら進むバイオハザードの展示は少しドキドキした。
BONUS STAGE
BONUS STAGEでは、今やゲーム開発に欠かせない技術である「モーションキャプチャー」を疑似体験できた。画面に表示される指示を受けながらポーズを決めていくのだけれど、これが思いの外難しい。結局、爽快な「異議あり!」を決めることはできなかった。
FINAL ROUND 受け継がれるカプコンらしさ
FINAL ROUNDでは、過去のゲームの仕様書や企画書、様々なタイトルの開発者インタビューが展示されていた。
出口付近には、「逆転裁判」に登場する裁判所を模したフォトスポットもあり、最後までゲームの世界に浸ることができた。
おわりに
最後に、併設されていたカフェでアマテラスのプリンを食してから帰宅。行く前はいろいろと悩みもしたけれど、終わってみれば「行って良かった」と心から思える展覧会だった。